昼想夜夢~Misty’s blog~

ネットの時代にテレビ勤め、ジャーナリズムにはまだほど遠い。学術の落ちこぼれだが、たまに考えたことを言いたくなる。/一介电视人,尚未攀上记者之名。心向学术而力不足。偶有三言两语。

悪口を言うべからず

 そんなもうわかり切ったことだと思ったが、あまりにも人の悪口を裏でいう人が多すぎる。

 社会人になってから、人の悪口を無理やり聞かされるのは一番精神的な負担だった。ここの部署の良かったところは、みんな自分の生活を大事にすることで、いい意味で人に興味がなく、人の悪口もあまり言わなかったことだ。

 しかし最近、人の悪口を言うことが多くなってきた。きょうはAがBに対してCの悪口を吐き出すところを目撃することになったが、Aが声高に主張していたCのダメなところは、実はBのコンプレックスであることは、Aが気付いていないのだろうか。Bはグサッと心を刺されたような気持ちになったのではないだろうか。

 悪口は伝い歩きして人を傷つけるのだけではない、目の前にいる人を速攻傷つけることにも高い確率になり得るとしみじみ。

 悪口を、言うべからず!不満があれば、その人に直接指摘しよう!